さきさかクリニック

長瀬駅で内科・消化器・糖尿病・循環器・呼吸器など診療を行っている東大阪市「さきさかクリニック」です。地域の医療と健康を支えるために昭和17年に開院致しました。約80年の歴史から得られたノウハウで、的確で持続可能な医療を提供します。


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※テキストはWikipedia より引用しています。

人前に出られないわけではないものの、口の中で違和感を覚え、密かに不快感を覚えつつ過ごすことになるのが、口腔内に突然できる口内炎です。ニキビみたいに顔にできてしまい分かるわけでもなく、切り傷みたいに見て痛々しい印象を誰かに与えることはありません。問題は口内炎を発症している本人の意識であり、お口の中が気持ち悪いことこの上ない状態です。食事をするにしてもいつもみたいに、軽快に咀嚼はできませんし、常に違和感があって何をするにも集中ができません。一般的にも口内炎というのは、放置をしても1週間もすれば自然に治りますし、もう少し長引いても2週間ほどの我慢です。とはいえ症状が1日でも嫌なのに、長引いてしまうとそれだけ煩わしいことこの上ありません。いやだなと思いながら我慢して過ごすよりも、内科を受診して治療をしてしまう事です。お口の中の問題なのに内科にかかるなんて、今まで考えもしなかったという人はいるはずですし、口腔内のトラブルは歯医者の印象があります。耳鼻咽喉科は専門性が高くなるので、耳鼻咽喉科にかかるのももちろんOKです。ですが近くに耳鼻咽喉科がないと簡単に受診はできませんが、内科は意外と近くにあることが多く、比較的気軽に受診することができます。口内炎専門ではないものの、内科では口内炎治療のための医薬品を出すことができるので、早く口内炎を治したいならかかって損はありません。もしも内科に受診をしてなかなか完治しない時には、専門性が高い耳鼻咽喉科での検査や治療になりますが、内科でのビタミン剤などで完治することはよくあります。種類もある口内炎ですから、その種類や状態によっても異なりますが、軽度の口内炎だったら内科の治療でも十分です。アフタ性口内炎の場合はビタミンが足りない状態で起こっているので、ビタミン剤などの処方になりますが、日頃の食生活を改めてビタミンの多い、新鮮な野菜や果物を食べるようにします。
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