みちうえ

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※テキストはWikipedia より引用しています。

葬儀にはマナーが大切です。例えば普段着で葬儀に出席することは良くありません。基本的に喪服を着用することが礼儀というものです。男性の場合であれば黒を基調としたスーツを着用してズボンもネクタイも黒で統一します。もちろん靴も黒のブーツに見えない靴下も黒で統一したほうが良いでしょう。ですが黒でなくとも、ダークグレイのような黒に近い服であればかまいません。女性の場合にはできるだけ装飾品は身に着けないようにします。できれば結婚指輪以外は外しておきましょう。派手なイヤリングなどもよくありません。また、男女ともに数珠を携帯します。数珠は何も高価なものでなくても構いません。現代では100円ショップ等で数珠が売っている場合がありますので、急ぎで数珠を調達できないようであれば、100円ショップの数珠でしのぐこともできます。葬儀会場でもマナーが大事です。まず会場に着いたら受付で香典を渡します。それと引き換えにお清め塩等をもらいます。お清め塩は葬儀から帰ったら玄関で体に振り掛けるものです。そして着席したら、和尚さんの読経が始まります。そしてお焼香の自分の番が回ってきたら、献花台まで行きお焼香をします。お焼香の仕方は地域や宗派によって異なるので注意しましょう。そして一連の流れがすんだら荼毘に付されることになります。火葬場と葬儀場が併設されている場合もありますが、別々であれば火葬場まで行くのは一部の親類の身になります。近所の人が参列しているのであれば、その人たちはそこで終わりになります。火葬場では火葬が終了するまで時間がかかります。約1時間から2時間くらいの時間があるので、その間は食事などをして待つことになります。火葬は遺体を焼却して冷ますのも時間がかかるからです。このように、一連の葬儀の流れでは4時間くらいで終了します。喪主になったり葬儀に慣れていない人は大変かもしれませんが、故人とのお別れですからきちんと遂行したいものです。
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